藤田千秋のプロフィール
●北海道生まれ。
北海道新聞の生活面に「手軽なお菓子」を1年間連載。
結婚後、「家庭製パン」(現在「ホームメード協会」)「島津睦子ケーキングスクール」などでパン作りの楽しさを知る。
「祐成陽子クッキングアートセミナー」や「コルドンブルー」、「日本ワインアカデミー」などではフードコーディネート・フランス料理・ワインについて学ぶ。
1994年 自宅にてパン&ランチの教室「C’s table」をスタート。
2000年から雑誌へのレシピ提案や提供開始。
2001年初めての著書『休日のお昼は手づくりパンで』を出版(写真撮影も自身による)。
2005年TBSテレビ『はなまるマーケット』に出演。
2007年に「こねないパン」を考案。
2008年『こねなくても、パンができた!』(主婦と生活社刊*現在は絶版)出版。
その後、「こねないパン」の本を3冊出版。
雑誌は『レタスクラブ』『天然生活』などでのパンづくりとレシピ掲載、『ESSE』では連載を担当。
2021年1月までに出版された著書は18冊。
●「粉・塩・酵母・水と時間があればできてしまうパンがおもしろい!」から始まったパンつくり。
(もともと「時間」がおいしくしてくれるものがスキ。)
パンは基本的な工程があって、あとはそのバリエーションという考え方が性にあってます。
・・・考え方はシンプルなのに奥が深い!!
思いたったら30分でできてしまう、クイックブレッド。
一次発酵が必要なく日本人が大好きなもちもち食感が魅力の米粉パン。
独特な食感がおいしくて専門店も多いベーグル。
ベーグルの親戚みたいでユニークなおいしさのプレッツェル。
どれも美味しいし、書籍の出版に合わせてたくさん焼いてきました。
今は自宅用に、そして教室でご紹介するために焼くのはいつも「こねないパン」!
なによりも生活の一部に組みこめて、融通のきくところが魅力です。
こねないパンづくりのタイムスケジュールと、
コツの紹介は下の画像をタップ!(Coming soon:準備中2021.02.11)